フランスCNIL テレワーク中の従業員を監視するソフトを利用した事業者に制裁金


フランスのデータ保護当局CNILは、2024年12月19日付で、フランスの不動産会社(以下「対象会社」という。)が(※)、テレワーク中の従業員の行動を監視するためのソフトウェア(以下「本件ソフト」という。)を利用したこと、敷地内においてビデオ監視システムを利用したことに関して、GDPR違反を理由に、40,000ユーロ(約6500万円)の制裁金を課したことを公表した(公表は2025年2月4日)。【MH:2024/12/19の終値は1ユーロ163.1300円でしたので(欧州 ユーロ / 日本 円の時系列・推移 - Yahoo!ファイナンス)、これをベースに計算し、100万以下を切り捨てております。】

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