スプレッドシートでの
個人データ管理に
限界を感じていませんか？

OneTrust データマッピング＆プライバシーリスク評価ツールにより、個人データ管理をシステム化し、管理負荷を大幅に削減することができます

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現場の切実な声

・リスク評価結果を一元管理できない
・処理記録の作成が大変だ

経営管理・監査部門

・調査票をまとめる作業で押しつぶされそうだ
・各国法に応じた調査票作成が困難だ
・海外現法とのやりとりが大変だ

個人情報管理部門

・調査票の回答に時間がかかる

調査対象部門

IIJデータマッピング&プライバシーリスク評価ツール導入前

Excelでの管理・集計では広範かつ迅速な分析、リスク把握はほぼ不可能。
折角情報を集めても利活用できずじまいに…

IIJデータマッピング&プライバシーリスク評価ツール導入後

データベースで一元管理することで、全世界の個人データ処理業務を見える化。
現場も入力の手間が減り、本社側も一瞬で必要な情報を手に入れることが可能に。

導入メリット

個人データ処理業務の全社的な一元管理

グループ全体の個人データ処理業務を本社レベルでまとめて把握

グローバルなプライバシー保護対応

国の枠を超えた、グローバルで統一的なプライバシー保護対応を実現

個人データ侵害発生リスクの低減

インシデント発生リスクの要因を早期に探知し対応

円滑な当局・データ主体対応

開示義務のある書面の自動生成・管理により、迅速な当局やデータ主体対応が可能となり、組織の信頼を確保

IIJデータマッピング&プライバシーリスク評価ツールの内容

データマッピング&プライバシーリスク評価ツールによる業務管理の流れ

メニュー

ツールライセンス

種別	グレード	概要
データマッピングツール	Enterprise	Advancedの機能に、他システムとの連接を通じた個人データ管理情報の探索、取り込み、他システムへのデータフィード、BIツールの連携機能などを追加
	Advanced	Standardの機能に加え、カスタマイズ可能なレポート機能や、リスク評価のフォローアップ機能など、個人データ処理業務の管理機能を強化
	Standard	個人データ処理業務・システム・ベンダー（委託先）の管理、プライバシーリスク評価ツールと連携した業務リスク管理、管理状況のビジュアル表示やデータフロー表示など、個人データ処理業務の基本的な管理機能を搭載 ※登録できるアセット数と処理業務数の上限が各1500件などの制限あり
	OneTrustPro
プライバシーリスク評価ツール	Enterprise	Advancedの機能に加え、調査票の多言語化、調査票の回答セクション割当、カスタマイズ可能な承認フローの設定、調査票回答期限の自動リマインド設定など、グローバルな調査機能や柔軟な調査・リスク評価プロセスの設定が可能
	Advanced	Standardの機能に加え、回答内容の承認者の複数設定、利用できるシステム言語数（32言語まで）、柔軟なリスクスコア設定など、個人データ処理業務の調査・リスク評価機能を強化
	Standard	個人データ処理業務の調査票作成、リスクスコア設定など、基本的な個人データ処理業務の調査・リスク評価機能を搭載（利用できる言語は3言語まで）
	OneTrustPro

グレード	特長
Enterprise	大規模な個人データの処理、複数の国や地域の拠点や業務を多言語で管理する必要があるグローバル企業向けライセンス
Advanced	全社的なプライバシー保護や個人情報リスクマネジメントをお考えの大企業向けライセンス
Standard	個人データ管理業務の自動化をスモールスタートでご検討中の大企業向け
OneTrustPro	Standardの中小企業向けライセンス（従業員1000人未満）

※ツールの料金や機能詳細についてはお問い合わせください。

導入・運用支援

ツールのライセンスをご契約頂いたお客様向けに導入・運用支援メニューを用意しております。

フェーズ		支援内容例	料金（税別）
初期導入	現状把握と要件定義	・プライバシー保護業務の現状調査・課題抽出・課題対応方針案の提示と要求事項の取り纏め・フィット＆ギャップ分析及びツール要件定義・実現性検証（PoC）と要件見直し	300万円～
	設計	・導入タスク洗い出しとスケジュール作成・業務プロセス設計・組織・承認フロー設計・データ項目、質問表、リスク評価設計	個別見積り
	設定・導入	・ツール設定・データ移行・操作説明会実施・ユーザトレーニング・パイロット導入	個別見積り
運用	‐	・ツール設定に関するQA対応・運用プロセス改善に向けたアドバイス・各国のプライバシー保護規制対応に必要な評価内容のアドバイス	個別見積り

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ツール導入支援以外にも、
プライバシーガバナンス対応に必要な支援が可能です

弁護士とITシステムの専門家が同一チームに在籍し、
法的側面とシステムの両面からワンストップで強力に支援

プライバシーポリシーやプライバシーノーティスのドラフト作成支援
データマッピングによる現状把握と要対応事項の特定
データ保護影響評価（DPIA）、越境移転影響評価（TIA）の実施
データ保護契約（DPA)のドラフト作成支援や域外移転の適法化対応（EU SCC/BCR、APEC CBPRなど）支援
合理的なセキュリティ対策要件を策定するためのリスクアセスメント実施支援など
データ保護責任者（DPO）やデータ保護管理者（DPM）、また、データ保護管掌役員（CPO）やEU/UK代理人などを含めたグローバルな組織体制設計と運用アウトソーシング
グローバルで統一したデータ保護ルールや各地域に特化したローカルデータ保護ルール策定
有事対応、データ主体の権利行使時の対応ルール・マニュアル策定
データ保護におけるモニタリング・監査対応