※こちらは2025年6月18日に実施したセミナーの内容を録画したものになります。
世界的なプライバシー保護規制の執行強化に伴い、プライバシーガバナンスの実践が企業側に求められており、特に個人データの適正な把握・管理の重要性が高まっています。こうしたなか、グローバルに事業展開する企業が取り組むべき実務対応として注目されているのが、「データマッピングツール」になります。データマッピングとは、企業内の個人データ処理業務の流れや保管状況を可視化・一元管理・システム化し、リスク評価やデータ保護影響評価(DPIA)、第三者提供管理の基盤を築く重要なプロセスになります。
本セミナーでは、具体的な導入事例を交えながら、最新のデータマッピングツールがどのように現場業務の効率化や負荷軽減に貢献し、同時にコンプライアンス強化を支援しているかを分かりやすく解説します。
セミナー概要
公開日 |
2025年6月23日 |
セミナー種別 |
録画配信 |
参加費(税別) |
6,000円 |
録画配信期間 |
2025年6月23日 〜 |
こんな方におすすめ
- 企業経営者
- データ利活用推進担当者
- 法務・コンプライアンス担当者
- IT・DX担当者
- 海外にビジネスを展開しているお客様
講師
井澤 寛延(IIJビジネスリスクコンサルティング本部 シニアコンサルタント)