中国では2021年9月にデータセキュリティ法、11月には中国個人情報保護法が施行され、2017年施行のサイバーセキュリティ法と併せてデータ保護に関するデータ三法が出揃いました。中国個人情報保護法では違法行為により深刻な状況が生じた場合、個人情報取扱事業者や個人に対して5,000万元(約9億円)以下、または前年売上高の5%以下の過料が課される可能性があり、民事責任や刑事責任が問われる可能性があることも規定されています。また、中国国外の企業や個人も規制の対象とする、いわゆる域外適用規定も設けられており、中国における個人情報保護対応は今や対岸の火事ではありません。
本セミナーでは、中国当局の取締り動向を踏まえて、「中国個人情報保護法・データセキュリティ法の最新実務対策:日本企業の課題解決を中心に」というテーマで、現地での実務経験に基づく重要ポイントを平易にご説明します。
ご多忙のところ恐れ入りますが、皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
セミナー概要
開催日時 |
2022年2月24日(木)15:00 〜 16:30 |
セミナー種別 |
ライブ配信 |
募集人数 |
200
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参加費(税別) |
無料 |
申込受付期間 |
2022年2月2日(水)9:00 〜 2022年2月22日(火)17:00 |
こんな方におすすめ
- 中国にてビジネスを展開しているお客様
- 企業経営者/法務・コンプライアンス担当者/IT・セキュリティ担当者
プログラム
15:00-15:50(50分) |
現地(中国)から見たデータ保護関連法の最前線と日本企業に求められる現実的な対応 IIJ Global Solutions China Inc. |
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15:50-16:00(10分) | 休憩 |
16:00-16:30(30分) |
日本企業が直面している課題と対策 株式会社インターネットイニシアティブ |
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