フランスCNIL 本人の同意なく個人データをマーケティング利用した携帯販売事業者に制裁


フランスのデータ保護当局(CNIL)は、2024年4月4日、フランスの電気通信機器小売業者であるHUBSIDE.STORE(以下「H社」という。)が、同社の店舗で販売する商品の販売促進のために、ブローカー経由で収集した見込み客のデータを利用して、電話とSMSによる販促キャンペーンを実施したことに対して、フランス郵便・電子通信法(以下「CPCE」という。)第34条の5及びGDPR違反を理由に、525,000ユーロ(約8700万円)の制裁金を課した。...

 

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