※2023年2月15日(水)株式会社インターネットイニシアティブ × AOSデータ共催 オンラインセミナーの録画となります。
世界各国でプライバシー保護規制の整備が進み、情報漏えい発生時に現地当局への報告義務が生じるケースもあることから、海外展開する日本企業の間で、情報漏えい事件・事故への有事対応への感度が高まっているようです。特に国内外での個人情報漏えいの場合、法律・コンプライアンスとITセキュリティの両面からの対応が求められることも多く、迅速・適切な初期対応を実現するためにも、「周到な平時の準備」、最近では模擬訓練を実施している企業も増えています。
今回のセミナーでは実務者目線に特化して、情報セキュリティ事件・事故のトレンド、日本企業が直面している課題、過去事例からの学び、有事対応上の実務ポイント、不正行為に起因する場合の対応ポイント等について解説します。
また、情報漏えいをはじめとした重大インシデント発生時には、訴訟や事後対応にも備え、フォレンジック調査が必要となります。
そのような調査事例も交えて、必要となる対応内容や求められるフォレンジック調査の概要についてもご紹介いたします。
セミナー概要
公開日 |
2023年4月12日 |
セミナー種別 |
録画配信 |
参加費(税別) |
6,000円 |
録画配信期間 |
2023年4月12日 〜 |
こんな方におすすめ
- 企業経営者
- 法務・コンプライアンス担当者
- IT・セキュリティ担当者
- デジタルマーケティング、ブランディング部担当者
- Web管理者、Web開発者で技術的実装に興味のある方
講師
宮岡 泰治(IIJビジネスリスクコンサルティング本部 プリンシパルコンサルタント)