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中国データ保護三法対応の最前線:日本本社が直面している課題と現実的な対策

※こちらは2022年10月19日に実施したライブセミナーの内容を録画したものになります。

中国では2021年9月にデータセキュリティ法、11月には中国個人情報保護法が施行され、2017年施行のサイバーセキュリティ法と併せてデータ保護関連三法が出揃いました。当初は未確定な部分が多かったものの、この半年間で細則とひな型も徐々にアップデートされており、法執行がいよいよ本格化しそうな兆しがあります。本セミナーでは、日ごろコンサルティングを実施させて頂く際によく頂くご質問や、中国国外のクラウドを使った場合に求められるデータ越境規制対応、中国でのクッキーバナーの状況など、実際のケーススタディを用いて求められる対応をご説明します。

アジェンダ
1.よくあるご質問
 Q1:個人情報、センシティブ個人情報にはどのようなものが該当しますか?
 Q2:摘発のきっかけになる原因にはどのようなケースが考えられますか?
 Q3:自社は重要情報インフラ運営者に該当しますか?
 Q4:自社は重要データに該当するデータを保持していますか?
 Q5:中国国内から個人情報の持ち出しはもうできないのでしょうか?
2.中国法にて求められる対応(ケーススタディ)
 (1)データ越境転送規制:中国現地法人での中国国外クラウド利用
 (2)中国でクッキーバナーは必要か?
3.現実的な対応とは?
4.関連サービスのご紹介:

セミナー概要

公開日

2022年11月2日

セミナー種別

録画配信

参加費(税別)

6,000円

録画配信期間

2022年11月2日 〜

こんな方におすすめ

  • 中国にてビジネスを展開しているお客様
  • 企業経営者/法務・コンプライアンス担当者/IT・セキュリティ担当者

講師

加藤 博一(IIJビジネスリスクコンサルティング本部 シニアコンサルタント)


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