改正個人情報保護法とデジタルマーケティング： 個人関連情報の第三者提供制限を遵守する実装のポイントは?

※こちらは2021年8月19日に実施したライブセミナーの内容を録画したものになります。

8月2日、令和2年改正個人情報保護法ガイドライン最終版が公表されました。デジタルマーケティングにとくに影響するのは、個人関連情報第三者提供制限です。DMPが提供するデータをパブリッシャー、ブランドが自社データとデータ統合する場合、本人への情報提供、同意取得・確認・記録が義務化されます。ガイドラインでは適用有無判断基準、情報提供内容、同意取得を誰がどのようにするのか、同意の確認・記録の方法などについて明らかにされました。このセミナーでは、ガイドラインの重要ポイントを解説するとともに、デジタルマーケティングの現場において効率的かつ確実に新規制を遵守するためのウェブ実装上のポイント、IIJが提供する遵守対応ソリューションを解説します。