導入事例

IIJでは、BizRisの他に、お客様のビジネス上の課題やニーズに合った、最適なプライバシー保護規制対応サービス・ソリューションをご提供しています。

国内外のプライバシー保護規制対応の初期対応

  • 玩具のマーケティングにも個人情報保護の流れ 各国サイトの法対応をIIJの知見とノウハウで実現

    コンサルティング

    エポック社は、動物たちの人形で楽しむ「シルバニアファミリー」や、水を吹きかけるとビーズ同士がくっつくメイキングホビーの「アクアビーズ」、野球盤やサッカー盤といったスポーツゲーム、スーパーマリオブラザーズ関連の玩具など、多くの人気玩具を提供している。こうした玩具は世界70ヵ国以上で販売されていて、各国の個人情報保護法に適合したデジタルマーケティングの展開が求められる。エポック社は「クッキー同意管理バナー」の導入を核としたプライバシー保護対策を、IIJの協力で実現している。

プライバシー保護規制コンサルティングをご利用のお客様の紹介

千寿製薬株式会社 様

コンサルティング

中国のデータ保護規制対応コンサルティングをご利用のお客様の紹介

株式会社セブン&アイ・ホールディングス 様

コンサルティング

JUKI株式会社 様

コンサルティング

株式会社富士通ゼネラル 様

コンサルティング

三井住友海上火災保険 株式会社 様

コンサルティング

株式会社村田製作所 様

コンサルティング

CCPA対応コンサルティングをご利用のお客様の紹介

Pasona N A, Inc. 様

コンサルティング

プライバシーガバナンス構築・運用

  • GDPRで求められる「EU代理人」 海外人材ビジネス拡大を視野にサービス活用へ転換

    EU代理人/UK代理人

    海外の優秀な人材を日本の企業とマッチングするなど、人材サービスを提供するフォースバレー・コンシェルジュ。同社はEUを含む海外の人材を取り扱うため、個人情報保護の法令遵守対応を進めていた。ところが、EU当局が2020年に公開したGDPR(一般データ保護規則)運用状況評価レポートにおいて、EU域外事業者による「EU代理人」の選任について取締り強化の方針を明らかにしたことにより、従来の体制では不備が生じる可能性が出てきた。同社がグローバルを対象にした業務を拡充していく上で、法規制対応の体制整備は重要だ。そこで「IIJ EU代理人/UK代理人サービス」に着目。要件を満たすサービスとして評価し、利用を開始した。
  • 希少疾病の「ハンター症候群」治療に期待の新薬 欧州での臨床試験に必要なGDPR対応を迅速に実現

    DPO(データ保護オフィサー)

    製薬企業であるJCRファーマは、患者数が少ない希少疾病であるハンター症候群の治療薬を独自技術を用いて開発した。この新薬は国内で臨床試験を行い、2021年5月に販売を開始した。一方で海外でもこの治療薬を求める声は高く、臨床試験を進める必要があった。そうした中、欧州での臨床試験にはEUの一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)への対応としてデータ保護責任者(DPO:Data Protection Officer)の設置が早急に必要であったため、製薬会社のGDPR対応の経験があるIIJに業務をアウトソーシングすることにした。

EU代理人/UK代理人サービスをご利用のお客様の紹介

JV-Campus 筑波大学 様

EU代理人/UK代理人

弁護士ドットコム株式会社 様

EU代理人/UK代理人

DPOアウトソーシングサービスをご利用のお客様の紹介

株式会社バンク・オブ・イノベーション 様

DPO

株式会社バンダイ 様 株式会社BANDAI SPIRITS 様

DPO

  • 利用者が安心できるサイトを目指しクッキーバナーを実装 ユーザビリティを維持しながら、データの適切な活用を実現

    クッキーバナー

    GDPRや個人情報保護法、電気通信事業法など個人情報に関する法律の制定に伴い、クッキーバナー導入を検討したライオン株式会社。クッキーバナーの実装を進める企業が多い中、お客様の許可を取った上で正しくデータを利活用している企業としての姿勢を示したいという思いからクッキーバナーの導入を決定。なるべくユーザビリティを下げず、かつダークパターンを避けるなどしてユーザに配慮しながら導入。導入したクッキーバナーを通じデータを適切に取り扱うことで、提供サービスのさらなる品質向上につなげていく。
  • SaaS型採用サイト構築サービス「Jobギア採捉」へのクッキー規制対応 約40,000の採用サイトへの一斉導入を実現

    クッキーバナー

    株式会社アイデムが提供する「Jobギア採捉」では、その性質上個人情報を広く取り扱っている。求職者に安心してご利用いただけるサイトを提供したいという強い想いから、2022年4月施行の個人情報保護法対策を検討。「クッキーバナー導入のみならずSaaS型サービスに対しても的確なアドバイスが可能」と評価するIIJをベンダーとして選定し、約40,000の採用サイトへの一斉導入を実施した。
  • 玩具のマーケティングにも個人情報保護の流れ 各国サイトの法対応をIIJの知見とノウハウで実現

    クッキーバナー

    エポック社は、動物たちの人形で楽しむ「シルバニアファミリー」や、水を吹きかけるとビーズ同士がくっつくメイキングホビーの「アクアビーズ」、野球盤やサッカー盤といったスポーツゲーム、スーパーマリオブラザーズ関連の玩具など、多くの人気玩具を提供している。こうした玩具は世界70ヵ国以上で販売されていて、各国の個人情報保護法に適合したデジタルマーケティングの展開が求められる。エポック社は「クッキー同意管理バナー」の導入を核としたプライバシー保護対策を、IIJの協力で実現している。
  • 電気通信事業法改正に伴い膨大な外部送信先情報を公開 海外のクッキー規制にも同時対応

    クッキーバナー

    2023年6月16日に施行された改正電気通信事業法により、規制対象となる事業者はクッキー等の使用による利用者情報の外部送信先等に関する情報をWebサイト上で公開する必要に迫られた。対象事業者となった関西テレビは、法改正への対応を進めるべくIIJに相談。IIJと緊密に連携しながら、法改正までに外部送信先情報を公開。テレビ業界、並びに関西地域における先駆けとなった。同時にGDPRに準拠したグローバルの規制に対応したWebサイトへとアップデートも実施した。
  • インフラを支える企業としての社会的責任からクッキーバナー導入 企業のブランディングと個人情報保護対策への企業姿勢をアピール

    クッキーバナー

    九州北部地方のガスインフラを担う西部ガスホールディングスは、個人情報保護に関する法改正に悩んでいた。個人情報保護対策への要請が高まる中、インフラ事業者として個人情報を多く取り扱うことの社会的責任から、グループ全体としての対応を検討していたためである。IIJからはクッキーバナー導入の方法のみでなく、個人情報保護を実施することによるブランディングアピールの重要性について説明があり、バナー実装を委託するのに信頼が置けるパートナーであると評価。九州市場・インフラ市場の両面において、クッキーバナーの実装はまだまだ浸透していないため、上記市場における個人情報保護への先進的な役割をアピールした。
  • 自社リソースだけでは困難なクッキー規制対応 IIJが法務・ITインフラの両面でワンストップ支援

    クッキーバナー

    改正個人情報保護法で導入されることになったクッキー規制。東京海上日動火災保険では、単に法律上の対応というだけでなく、ホームページ等を利用されるお客様の目線で、「課題は何か」「必要な対策はどのようなものか」について検討してきた。しかし、自社で活用しているクッキーの正確な把握や、バナーでの適切な案内内容の検討等は、自社のリソースだけで進めるには不安があった。そこでパートナーとして選んだのが、「国内最大級の情報提供・対策支援」と評価するIIJである。
  • 顧客データの利活用推進によりGDPR対応に直面 IIJの2つのサービスを利用して迅速対応

    クッキーバナー

    西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、顧客データの利活用を積極的に進める中で、EUのGDPR(一般データ保護規則)への対応に直面した。GDPRが定めるEU代理人の選任、そしてWebサイトを訪問したユーザに対するクッキー規制への対応である。JR西日本では、これらの規制に準拠し、更に万が一の際に日本語での対応を可能にする方法を探った。その結果、「IIJ EU代理人/UK代理人サービス」と「IIJクッキー同意管理バナー導入支援」を導入することになった。
  • 多数の国内向け・海外向けWebサイトにクッキーバナーを導入 法的観点と技術的観点の両面でトータルサポート

    クッキーバナー

    株式会社バンダイ/株式会社BANDAI SPIRITSはキャラクター関連商品を中心に事業展開を行っており、運営するWebサイトは子どもを含め多種多様な顧客層が閲覧している。同時に多くの個人情報を取り扱うため、会社としてプライバシー保護への取り組みを目に見える形で説明する必要があった。同社は法律・コンプライアンスとITセキュリティの両面で相談可能なIIJを評価。数多くのWebサイトにクッキーバナーを導入し、法令順守への取り組みやお客様ファーストを重視する企業姿勢をアピールした。
  • 人材サービスで「攻め」のコンプライアンス対応 クッキーバナーの導入で透明性のあるデータ利用を推進

    クッキーバナー

    600名超のお申し込みをいただいた、IIJ主催セミナー「まだ間に合う!!改正個人情報保護法の直前対策」(2022年2月2日開催)。ゲスト登壇いただいた株式会社マイナビ様の事例セッションより、「クッキーバナー導入までの経緯と苦労、実務上の留意点」の一部を紹介する。
  • 世界各国のコーポレートサイトを本社で一元管理 厳しさが増す欧州のクッキー規制にSaaSで一括対応

    クッキーバナー

    三菱電機は、国内で知名度の高い家電はもちろん、重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイスなどの事業をグローバルに展開している。2015年から、国や地域ごとに会社紹介や事業紹介をするコーポレートサイトを日本の本社が直接運営してきた。GDPR(一般データ保護規則)への対応に際しては欧州向けサイトに自社開発のクッキー制御を実装したが、その後英国の規制強化に応じるには自前の開発では対応が難しくなった。そこでSaaSでのクッキー規制対応サービスを探した結果、「IIJクッキー同意管理バナー導入支援」を導入することになった。

クッキー同意管理バナー導入支援をご利用のお客様の紹介

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 様

クッキーバナー

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社 様

クッキーバナー

株式会社千葉銀行 様

クッキーバナー

ハウス食品株式会社 様

クッキーバナー

ヤマハ発動機株式会社 様

クッキーバナー

立命館アジア太平洋大学 様 (国際学生及び大学院入試情報専用サイト)

クッキーバナー

ロート製薬株式会社 様

クッキーバナー